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働き方について
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働き方について
研修について
私たちは、30法人が集う大きなグループの一員。だからこそ、安心して成長できる研修体制が整っています。全体で行うグループ研修に加え、地域ごとのエリア研修、施設ごとの法人内研修など、あなたのキャリアや職種に合わせた学びが充実。未経験の方も、基礎から一歩ずつステップアップできる仕組みです。介護の知識や技術だけでなく、人との関わり方やマネジメントスキルも磨ける環境。あなたの「成長したい」という想いに、私たちはしっかり寄り添います。ずっと、安心して働ける未来を一緒に描きましょう。
学びの強み
仕事の中で、学びが自然と身につく
私たちは、業務の中に研修の時間をしっかり組み込んでいます。だからこそ、仕事と学びを無理なく両立できる環境です。座学だけではなく、現場で役立つ実践的な内容が中心で、知識だけでなくスキルも身につけることができます。日々の業務そのものが成長につながり、働きながら着実に力をつけていけます。
未経験でも安心して成長できる仕組みがある
介護が初めての方も、安心して一歩を踏み出せるようにサポート体制を整えています。配属前の研修はもちろん、現場に入ってからも先輩職員が丁寧にフォローします。定期的な面談で不安や悩みを解消しながら、できることを一つずつ増やせる環境です。未経験からでも自信を持って成長できる職場がここにあります。
学びを深めて、質の高いケアに
つなげていく
湖山医療福祉グループでは、現場での実践を学びにつなげる「チームケア学会」を大切にしています。職員が日々の経験をもとに研究し、発表することで、互いに学び合う文化が根付いています。自分たちのケアを振り返り、磨き続けることが、より良いサービスの提供につながっています。学びが、未来のケアを支えています。
入社後の研修
01 新入職員研修(接遇)
入職してすぐに現場に出るのではなく、まずは約1週間の研修期間からスタートします。湖山医療福祉グループや法人の理念、行動指針についてしっかり学び、自分が目指すべき姿を明確にします。さらに、社会人としての接遇マナーも身につけることで、安心して現場での第一歩を踏み出せる環境を整えています。

02 介護技術向上研修
介護の現場では、忙しさの中で基礎を見直す機会が少なくなりがちです。そこで私たちは、定期的に介護技術の向上研修を実施しています。外部講師を招いた専門的な内容も取り入れながら、新しい知識や技術を積極的に学べる場を用意。職員は誰でも参加でき、常にスキルアップを目指せる環境が整っています。

03 各専門部会
湖山医療福祉グループでは、介護だけにとどまらず、看護やリハビリ、栄養など多職種の専門部会を設けています。全国の施設と連携しながら、定期的な情報共有や研修を実施。最新の知識や技術を互いに学び合い、現場のケアの質を高めています。職種を超えたつながりが、職員一人ひとりの成長につながっています。

04 FRESHERS’s FES
合同入職式に続いて、入職半年後にグループ合同研修を行います。
半年ぶりに全国の動機が集まり、様々なイベントを行い、翌日はテーマパークにて楽しみながら接遇を学ぶ研修になります。

05 KOYAMA College
湖山医療福祉グループでは国家資格である介護福祉取得のために必要な実務者養成講座を運営しております。グループの各施設を教室とし、現在は全国に43教室を開講しております。
グループ職員は各施設にて無料で受講が行えます。資格の無い職員は、入職後この制度を利用し、国家資格である「介護福祉士」にチャレンジすることができます。
※各教室は外部受講生の受付も積極的に行っておりますので受講希望の方は各教室までお問い合わせ下さい。

研修体制
施設、法人そしてエリアごと、そしてグループ全体といった規模別研修体系、新人から管理者といった階層別研修体系、また職種別研修・部会といった職能別研修体系を展開するなど、職員が安心して成長できる研修体制を敷いています。これからも、個を大切にし、心を満たす医療・福祉の実現に向け、一層のサービスレベルの向上に努めていきます。

キャリアプラン
年齢や経験に関係なく、意欲や頑張りをしっかり評価する環境が整っています。年功序列ではなく、一人ひとりの努力と実力を大切にしているからこそ、自分らしいキャリアを築くことができます。基本的に施設間の異動はなく、将来のキャリアについては、定期的な希望調査をもとに相談できる体制があるので、安心して長く働き続けられます。

運営体制について
緑愛会は法人内の4つの施設だけでなく、グループ法人とも密に連携しながら運営を行っています。部署間の連携を大切にしながらも、看護・介護・リハビリ・栄養など、それぞれの専門職が高い専門性と誇りを持って仕事に向き合っています。チーム全体で協力しながら、質の高いサービスの提供を目指しています。

働く職種について
介護
介護職とは
介護職は、高齢者や障がいのある方が安心して日常生活を送れるよう、食事・入浴・移動などの生活を支える仕事です。緑愛会では、無資格・未経験からでも安心してスタートできるよう、基礎から学べる教育体制を整えています。一人ひとりと丁寧に向き合いながら信頼関係を築き、人と関わることのやりがいや成長を実感できます。

一日の流れ

7:00
早番出勤・夜勤退勤
早番が出勤すると、夜勤者から申し送りを受け、食事介助を行います。

8:00
バイタル測定・食事介助
食後、臨床介助と合わせてバイタル測定、排泄介助を行います。

10:00
水分提供
特別養護老人ホームのお客様は自ら訴えることができない方も多く暮らしています。脱水症状にならないように水分の促しも大切な業務の一つです。

12:00
昼食 食事介助
お客様がお一人で召し上がることが困難な方もおられます。できるところとできないところを見極めて支援を行う、これが介護のプロです。

14:00
入浴介助
入浴はお客様にとって大切なリラクゼーションタイム。気持ちのよい時間を過ごしていただくように支援します。

15:00
おやつ・水分提供
おやつの時間。日替わりで各種のおやつを提供しています。コーヒーやお茶などその方の好みに合わせた提供を心掛けています。

16:00
早番退勤
遅番者に日中の業務を申し送り、早番は退勤です。遅番者は、22時まで。その後夜勤者が業務を引き継ぎます。
看護
看護職とは
特別養護老人ホームの看護職は、入居者の健康を見守り、医療的ケアを通じて日々の暮らしを支えています。緑愛会では、特養ではめずらしい24時間体制の看護体制を整えており、常に看護師同士で連携を取りながら安心して働ける環境があります。夜間帯の対応を含め、幅広い経験を積むことができるため、福祉分野で看護の専門性を深めたい方にとって、大きく成長できる職場です。

一日の流れ

8:30
出勤・朝礼
夜勤者から前日の申し送りを受け、本日の動きの確認を行います。

9:00
各担当業務開始
薬の確認、ユニットラウンド、点滴等の医療行為、各種会議、カンファレンス対応など。その日の担当割り振りによってそれぞれが業務にあたります。

11:30
経管栄養の対応
口からお食事をとることが難しい方には、経管栄養にて食事をとっていただきます。

14:00
各担当業務
午後も自分の担当業務を行います。午後は、他部署との会議等が張りやすいです。

16:00
ユニットラウンド
お客様の状態変化がないか各ユニットを回り確認します。

17:30
日勤退勤
夜勤者へ日中の様子を申し送り、退勤となります。
相談部
相談部とは
相談員やケアマネージャーは、入居前の相談対応やご家族とのやりとり、ケアプランの作成などを通じて、入居者の安心した生活を支えています。医療・介護・リハビリなど、さまざまな職種と連携しながら、暮らし全体を見守る役割を担っています。一人ひとりに寄り添い、丁寧に関わることが求められる仕事であり、信頼関係の構築や調整力を活かしながら働くことができます。

一日の流れ

8:30
出勤・朝礼
相談部はそれぞれが担当を持ち動きます。その日の業務を確認し合います。

9:00
各種業務対応
送迎対応、実態調査、ご家族対応、ケアプラン作成などそれぞれの業務を行います。

13:30
営業活動・各種カンファレンス
早番が出勤すると、夜勤者から申し送りを受け、食事介助を行います。

16:00
送迎対応
午後は営業活動や各種会議、カンファレンスを行うことが多いです。

17:30
記録・退勤
この職種の先輩の声
調理
調理職とは
緑愛会では、毎日の食事を自社の調理スタッフが心を込めてつくっています。入居者一人ひとりの体調や好みに合わせた献立を考え、栄養士や介護職と連携しながら、安心して食べられるおいしい食事を提供しています。厨房内での調理に加え、食を通じて暮らし全体を支えることができるため、やりがいと誇りを感じられる仕事です。

一日の流れ

6:30
早番出勤
各種機器チェックを行い、朝食盛り付け、配膳を行います。

8:00
昼食の調理
昼食に向けた準備が始まります。日勤の職員も出勤してきますので、総動員で対応します。

11:30
昼食配膳
各ユニットへ配膳を行い、栄養管理士は食事の状況を確認するために各ユニットをラウンドします。

13:00
夕食の調理・翌日分の仕込み
午後は、夕食の準備と、翌日の朝食等の仕込みが始まります。

15:30
早番退勤
早番者はここで退勤。日勤と遅番に業務を引き継ぎます。
福利厚生
社宅制度(法人社宅・借り上げ)
敷金礼金等の入居金全額法人が負担します。また家賃について法人が半額負担します。
介護福祉士実務者研修
湖山医療福祉グループでは国家資格である介護福祉士取得のために必要な実務者養成講座を運営しております。
企業型確定拠出年金
法人が掛金を毎月積み立てし、従業員が自ら年金資産の運用を行う制度です。老後資金の形成を目的とした制度で、60歳以降に一時金または年金の形でお金がもらえます。
ベネフィットワン
職員が安心して働けるよう、緑愛会では福利厚生サービス「ベネフィット・ワン」を導入しています。レジャー施設や宿泊、グルメ、育児・介護支援など、全国のさまざまなサービスを会員価格で利用できます。プライベートの充実やリフレッシュをしっかりサポートし、長く働き続けられる職場環境を整えています。
各種休暇制度
緑愛会では、年次有給休暇(入職6ヵ月後10日付与)をはじめ、育児休業・介護休業・看護休業・産前産後休業・生理休暇など、ライフステージに合わせた休暇制度が充実しています。さらに、結婚・慶弔などの特別休暇や疾病休暇、裁判員休暇も完備。夏季・冬期にはリフレッシュのための休暇取得も推奨しており、安心して働ける環境が整っています。
外国籍職員について
外国籍職員の種類
在留資格ー特定技能
国
ベトナム
住居
専用寮
給与(モデルケース)
¥2,100,000(年俸)
※別途賞与有
N2取得時祝い金
有
お米の支給
有(10㎏/2か月)
日本語学習支援
有
その他福利厚生
その他福利厚生
在留資格ー介護
国
ベトナム
住居
専用寮
給与(モデルケース)
¥2,100,000(年俸)
※別途賞与有
N2取得時祝い金
有
お米の支給
有(10㎏/2か月)
日本語学習支援
有
その他福利厚生
その他福利厚生
この職種の先輩の声
特定技能在留資格制度

特定技能
介護の実務経験3年以上→KOYAMA college→介護福祉士試験
以下の3つの試験に合格する必要があります。
・介護技能評価試験: 介護に関する基本的な知識や技能を評価する試験です。学科試験と実技試験があります。
・介護日本語評価試験: 介護の現場で必要となる日本語能力を評価する試験です。
・日本語能力試験(JLPT)N4以上 または 国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)A2以上: 日常会話や簡単な業務に必要な日本語能力を測る試験です。

介護福祉士 取得


在留資格介護
日本での永住資格が得られます。
当法人においても一般職員と同等の待遇となります。