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スタッフインタビュー
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「その一歩が未来を変える」——特定技能で日本を目指すあなたへ
スタッフインタビュー
「その一歩が未来を変える」
——特定技能で日本を目指すあなたへ
M
在留資格-介護 / 2020年入社
日本に来るきっかけは何でしたか?
日本の介護制度や文化に興味があり、将来は介護の知識と技術を母国で生かしたいと思ったからです。
また、日本語を学びながら働ける環境に魅力を感じました。

なぜ介護の仕事を選びましたか?
「人の力になれる仕事」——私が介護を選んだ理由
高齢者の方や、助けを必要としている方々の役に立ちたいという気持ちが、私の中にずっとありました。介護の仕事は、単なる作業ではなく、一人ひとりの心に寄り添うことができる仕事です。人と人とのつながりを大切にしながら、感謝の言葉や笑顔をいただけるこの仕事に、私は大きなやりがいを感じています。「誰かの人生にそっと寄り添う」——それが、私が介護を選んだ理由です。

日本に来てよかったこと、大変だったことを
教えてください。
「日本に来て良かったこと、大変だったこと」——異国で学び、乗り越えてきた日々
日本に来て良かったと感じているのは、先輩方の温かい支えの中で、介護の技術をしっかり学べたことです。わからないことがあっても、優しく教えてくれる職場の方々がいて、少しずつ自信を持って働けるようになりました。一方で、大変だったのはやはり日本語の壁です。特に最初は、会話のスピードや方言に戸惑い、お客様の言っていることが理解できずに悩むことも多くありました。でも、毎日の会話や関わりの中で少しずつ言葉がわかるようになり、今では自然に笑顔で話せるようになりました。日本での経験は、私にとって大きな挑戦でもあり、かけがえのない成長の時間でもあります。

入職を検討されている方へメッセージ
「その一歩が未来を変える」——特定技能で日本を目指すあなたへ
日本で働くことは、新しい文化と言葉に挑戦することでもありますが、それ以上に自分の可能性を広げるチャンスです。最初は不安もあると思います。でも、勇気を出して一歩踏み出せば、必ず成長できます 。日本の職場は、言葉や文化の違いにも理解があり、やさしくサポートしてくれる環境があります。私も最初は緊張していましたが、今では日々の仕事を通して自信をつけることができました。あなたのその勇気が、夢に近づく一歩になります。一緒にがんばりましょう!
