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スタッフインタビュー
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「その人らしさ」を支えるケアに、やりがいを感じています。
スタッフインタビュー
「その人らしさ」を支えるケアに、やりがいを感じています。
S.S
看護職 / 2024年入社
緑愛会を選んだきっかけは?
「施設看護」に惹かれて選んだ、新しいキャリアの形。
病院勤務だけでなく、福祉の現場で看護師として関わる「施設看護」に興味を持っていたことが、緑愛会を選んだ一番のきっかけです。
特に、24時間看護体制が整っている点に魅力を感じました。
利用者様の命や生活を支える責任の大きさと同時に、チームで連携しながら安心を届けられる環境があると感じています。
「医療」だけでなく「生活」に寄り添う看護に携わりたい──そんな想いを叶えられる場所として、緑愛会を選びました。

日々の業務の中で、やりがいを感じる瞬間は?
「その人らしさ」を支えるケアに、やりがいを感じています。
施設では、看護師が直接ユニットを担当する体制となっており、自分が受け持つ利用者様の状態をしっかりと把握することが求められます。
責任も大きいですが、その分、ご本人やご家族にしっかりと寄り添える関係性が築けることが、何よりのやりがいです。
日々の関わりの中では、言葉づかいや対応の細やかさにも気を配りながら、利用者様がその人らしく生活できるよう支援しています。
「ありがとう」「安心しました」といった言葉をいただける瞬間が、看護師としての喜びにつながっています。

10年後、どんな自分になっていたいですか?
初心を忘れず、寄り添える先輩に。
10年後には、常に利用者様に寄り添い、丁寧な言葉選びや関わりができる看護師でありたいと思っています。
どんなに経験を重ねても、「初心」の気持ちを大切にし続けることが、信頼されるケアにつながると感じているからです。
また、自分自身が多くの先輩に支えてもらったように、今度は後輩の教育・育成にもしっかり関わっていける柔軟な先輩看護師を目指したいと思っています。
技術だけでなく、思いやりや気づかいも伝えていける存在になれたら嬉しいです。

入職を検討されている方へメッセージ
看護師として、もう一つのキャリアの選択肢に。
緑愛会の魅力は、なんといっても周りの職員の雰囲気が良く、自分の意見も安心して伝えられる環境があることです。
チームとしての風通しがよく、困ったときにはすぐに相談できる安心感があります。
また、当施設では医療的ケアの必要な利用者様も多く、看護師としての判断や経験を積む機会も豊富です。
いわゆる「特養」のイメージとは少し違い、病院とはまた異なる形での成長ややりがいが得られる環境だと感じています。
「看護師として、生活に寄り添うケアをしたい」「もっと広い視野で成長したい」──
そんな方に、ぴったりの職場だと思います。ぜひ一緒に働きましょう!
