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スタッフインタビュー

「食」に関わる楽しさを、
毎日の現場で実感できます。

K.S

栄養科 管理栄養士 / 2020年入社

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管理栄養士になろうと思ったきっかけは何ですか?

「食の大切さ」に気づいた原点が、今の仕事につながっています。
中学生の頃、陸上部に所属していた私は、日々の練習のなかで体づくりの大切さを実感していました。
当時、トレーナーの方から受けた栄養指導をきっかけに、「食事がパフォーマンスや健康に直結する」ことを強く感じたのが、管理栄養士を目指す最初の一歩になりました。今はご利用者一人ひとりにとって「美味しくて、体にも優しい食事」を届けられるように、日々試行錯誤しながら献立を考えています。
まだまだ勉強中の身ではありますが、現場の声を大切にしながら、少しずつ成長していけたらと思っています。

管理栄養士になろうと思ったきっかけは何ですか?

入職前と後で、ギャップを感じたことはありますか?

一人ひとりに寄り添う「福祉の栄養管理」は、想像以上に奥深い仕事でした。
入職前は、特別養護老人ホームでは主に献立作成や発注業務が中心になるのかな、というイメージを持っていました。
けれど実際に働いてみると、病院と同じように栄養素のバランスや個別の健康状態をしっかり考慮しながら、利用者様一人ひとりに合わせた対応が求められることを知り、驚きました。
「ただ食事をつくる」だけでなく、「その方の生活や健康を支える栄養ケア」を行う。
それが、福祉現場での管理栄養士の大切な役割なのだと、日々実感しています。

入職前と後で、ギャップを感じたことはありますか?

10年後、どんな自分になっていたいですか?

目指すのは、「信頼される管理栄養士」そしてチームを支える存在へ。
10年後には、主任として栄養科をまとめる立場になりたいと考えています。
まだ経験は浅いですが、日々の業務を通じて一歩ずつスキルを積み重ねながら、チームの中心として頼られる存在になれたらと思っています。そして、利用者様にとってはもちろん、施設全体にとっても「食」から貢献できる管理栄養士を目指して、これからも努力を続けていきたいです。

10年後、どんな自分になっていたいですか?

入職を検討されている方へメッセージ

「食」に関わる楽しさを、毎日の現場で実感できます。
当施設では給食業務を外部委託せず、直営で運営しているため、現場の声にすぐに対応できるのが大きな特徴です。
ユニットのスタッフや利用者様からの「こんな食事が食べたい」「こうしてほしい」といった声をすぐに形にできる環境が整っており、新しいメニューにも柔軟にチャレンジできます。日々の献立作成や調整にはもちろん大変さもありますが、その分、考える楽しさややりがいも大きいです。
「人に喜ばれる食事を、自分の手で届けたい」と考えている方には、とてもやりがいのある職場だと思います。

入職を検討されている方へメッセージ

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