1. ホーム

  2. スタッフインタビュー

  3. “なんとなく”から始まった私の挑戦

スタッフインタビュー

“なんとなく”から始まった
私の挑戦

M.K

相談部 CM / 2020年入社

recruit_fv_bg-01
recruit_fv_bg-02
recruit_fv_bg-03

この仕事を始めたきっかけは何ですか?

「キャリアのその先へ」——“なんとなく”から始まった私の挑戦
介護職として働きながら、年齢を重ねる中でふと考えました。「この先、自分はどんな風に働きたいんだろう」その“漠然とした思い”が、ケアマネージャーという道に進むきっかけでした。相談員の経験を経て、今は利用者様やご家族の思いを汲みながら、支援のあり方を考える日々。「もっとこうしたい」「この方にはこういう生活が合うかも」現場を知っているからこそ、より具体的な提案ができることにやりがいを感じています。キャリアに正解はないけれど、考えて動いた先には新しい景色が待っていました。これからも、自分らしい歩み方で福祉に関わり続けたいと思っています。

この仕事を始めたきっかけは何ですか?

印象に残っているご利用者さんとの
エピソードはありますか?

「100 歳の笑顔と焼きそばと」——人生の節目を“みんな”で祝えた日
「100 歳の誕生日を、どうお祝いしようか?」そんなひと言から、ユニット職員みんなで準備を進めてきました。当日は、職員だけでなくお客様にもご協力いただきながら、みんなで焼きそば作り。お祝いする側だったはずのご本人が、真剣な表情で手際よく準備や調理をこなす姿に、こちらが驚かされ、そして胸を打たれました。人生の節目を、みんなで創り、みんなで祝う——あたたかな空気に包まれた、忘れられない一日です。

入職当初の自分にアドバイスするとしたら?

「思ったより細かい、でもそれが面白い」——あの時の自分に言いたいこと
ケアマネの仕事って、ケアプランを作るだけじゃない!書類作成、関係機関との調整、記録の管理…思った以上に細かな業務が山ほどあります(笑)。でも、その一つひとつが積み重なって、お客様やご家族にとっての“安心”に繋がっていくことを知りました。「大変=やりがい」もしあの頃の自分に声をかけられるなら、「覚悟は必要だけど、やってよかったって思える仕事だよ」って伝えたいです。

入職を検討されている方へメッセージ

「一人じゃないから、踏み出せる」——チームで支える介護の現場
福祉・介護の仕事は、確かに大変な場面もあります。でも、ここでは決して一人で抱え込むことはありません。介護職、看護職、リハビリ職、相談員、ケアマネージャー……それぞれの専門職が連携し、悩んだ時にはいつでも相談できる環境があります。「自分だけで頑張らなくていい」そう思える職場だからこそ、安心して一歩を踏み出せます。まずは見学からでも大歓迎!あなたの力を、ぜひここで活かしてみませんか?

この記事をシェアする