お月見といえば「中秋の名月」こと「十五夜」。

9月に行われるのが一般的ですが、実は10月の「十三夜」と呼ばれるお月見があり、この季節の収穫を感謝する収穫祭でもあり、自然がもたらす恵みへの感謝、翌年の豊作を願うという意味があるそうです。

10月18日に昼食では、さつまいもごはんや秋刀魚の香味焼き、秋野菜の煮物など旬の食材を取り入れ、十三夜のお月見らしい献立を提供致しました。

昔ながらの行事や伝統を知り、四季を感じながら食事を楽しむのも良いですね‼︎

R3.10.21　社会福祉法人　緑愛会　特別養護老人ホームサンタウン松園　栄養科　吉田