介護ロボットの実演が行われました。

今回は私たちスタッフが使用する介護支援用ロボットを実際に体験しました。

体験したロボットは腰に装着することで筋肉からの信号を読み取り、腰や背中の動きをアシストしてくれるものでした。

介助動作は腰部への負担が大きいこともあり、腰痛は介護職の職業病の1つといってもよいものです。

業者様からの説明を受けたあと、早速体験☆

ロボットを装着して移乗介助のデモンストレーションを行いました。

こんな機会はなかなかないので、自分までロボットのような動きになってしまう方も…

上体を起こすときにロボットが腰をもちあげるようにして負担を軽減してくれるとのことでした。

”全然違う！すごく楽！”と皆さん驚いておりました☆

2017.09.22　オー・ド・エクラ